鬱の対策には新聞

鬱の人は全般的に活力がなくなるのだが、鬱にならないための、または、鬱気味になりかけた時の対策として、新聞を読むということがある。

人の興味関心は、だれでもまずは自分だが、興味が内に向いているときと外に向いているときがあり、鬱の時は間違いなく内に向いている。気持ちが外に向いているときの方が精神的には健康である。だから、自分の外に気持ちを向かせることによって、気持ちを明るくさせることができるのである。
他の人の感情が伝播するということがある。悲しみも喜びも、そのまわりのひとを巻き込む。緊張している人を見ていると、こちらも緊張してくる。それは、ひとというものが自己と他者との区別や、境界線がけっこうあいまいだったりするのが原因ではないかと思う。
気持ちが内に向かいすぎている時は、興味関心を外に向けた方がいい。継続的に興味関心を持ち続けられるものが出てくれば、しめたものだ。
何かに必死すぎると、それ以外のものに興味がわかなくなってくる。その熱中しているものが良いものならば、問題ないけれど、鬱はそうじゃないことに気をとられ過ぎる。考えない方がよいことを考えすぎてしまうのだ。新聞を毎日読めるようなら、鬱ではないのは確かだが、逆に毎日読むようにすることで、心を健康的に保てる。

 

 

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